酢にんじん

食関係

にんじんと酢だけの簡単常備菜、酢にんじんの材料はこちら

調味酢は安いのでらくらく酢を使ってます。
そしてにんじんはこう

バラバラになってしまいました。
かわいそうに……でもしょうがないね。
酢に漬けるためだから。

包丁で千切りにしてもいいんですが、
薄ければ薄いほど良いとおもっているので、フードシュレッダーを使用しています。
押し込む強さで厚さが変わるので、なるべく弱い力で押し込みました。

らくらく酢に漬けます。

にんじんが全体に漬かるくらいらくらく酢を入れて、
半日くらい置いたら完成です。
※酢はにんじんの嵩の半分くらい入れて箸で抑えると節約できます。

酢にんじんの効果として

ニンジンのβ(ベータ)カロテンは、体内で別名「目のビタミン」といわれるビタミンAに変わります。目が潤い、よく見えるようになります。目の網膜を構成する成分でもあるので、網膜を正常に保つのにも役立ちます。

また、βカロテンには強い抗酸化作用があるため、全身の血管が若返り、目の毛細血管の血流も改善されます。結果、目の組織の隅々まで酸素と栄養が行き渡ります。

一方の酢にも血流改善効果があり、特に肝臓の解毒能力を高めます。酢には、ニンジンの栄養の吸収をよくするといった働きもあります。

それらの複合的な作用によって、ドライアイや眼精疲労、老眼、白内障に有効なのです。高血圧やアトピーの改善、精力や肝機能の向上にまで効果を発揮します。

                  zakzakより引用

という情報がネットで見られます。
本当であれば健康のためにもぜひ取り入れたい常備菜ですね。

味もいいし、作るのも簡単なのでにんじんも酢も嫌いでなければ作ってみてはどうでしょうか。

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