今回の記事は実際に1年間で10キロ痩せた1日の食事を記載していきます。
その前に注意事項です。
・この食事によるダイエットを推奨するものではありません。
・瘦せることを確約するものではありません。
・1日の食事を真似して発生した健康被害などに関して一切責任を負いません。
一応注意事項を書きましたが、本人はすこぶる健康で人間ドックでも異常は見つかっていません。
ただ、個人差があるのは確実で、かつ、日常生活が個々で異なるため注意事項を記載しています。
それでは早速朝食から記載していきます。
朝食
朝食を抜く人もいると思いますが、食べないともたないので食べます。
朝からガッツリ牛丼とかも食べられますが、太るので抑えた結果下記になりました。
・ゆで卵 1個
・みそ汁 ※インスタント
・無限キャベツ ※作り方はこちら
・キャンディチーズ 2個
以上です。
かなり少ないと思います。
でもこれで昼までお腹が空くことはほとんどないです。
時間にして5時間くらいは平気かな。
ゆで卵はこちらの道具を使って作っています。
お湯を沸かして作るより楽で放置できる点もいい。
※Amazonの商品ページに飛びます。
ちなみにこの食事に変えるまではフルーツグラノーラを食べてました。
おいしいんですが、糖質もカロリーも高いので太る原因の一つです。
糖質のせいで食べた後に眠くなっていました。
昼食
昼食もガッツリというほどではない量に落ち着きました。
以前は一日にお米2合とか食べてましたが、現在は昼に1合の半分食べる程度です。
ということで昼食の内容は下記です。
・お米 1合の半分 ※2合炊いて1/4の量
※きのこと油揚げの炊き込みご飯がおすすめ。 ※作り方はこちら
・鶏むね肉の塩だれ漬け ※作り方はこちら
・酢にんじん ※作り方はこちら
・無限キャベツ
以前はご飯は白米を食べていました。
白米が大好きなので1日に2合食べてたんですよね。
ウインナーとかベーコンとか肉系のおかずと白米とか最高ですが、
今は栄養面を考えてきのこと油揚げの炊き込みご飯がメインです。
おかず3種は簡単で保存がそこそこできて安上がりなので助かってます。
家計にも体にもいいとかまさに一石二鳥。
15時：間食
さて、ダイエット中の一日の食事となると3食のみと思われる方もいるかと思いますが、
15時に摂取するものがあります。
それが
・牛乳150ml+プロテイン
です。
タンパク質が不足しがちなので追加摂取しています。
また、15時に摂ることで夕食までお腹が空くのを防いでくれます。
牛乳でプロテインを溶かして飲むので、カルシウムも摂取できて健康的ですね。
プロテインもチョコ味など甘いものもあるので、おやつ感覚で摂れるのもいいです。
牛乳でお腹を壊す人は豆乳とか水で溶かして飲みましょう。
最初のころはミックスナッツ一つまみとかキャンディチーズ3個とかで凌いでいました。
今は筋トレもしているのでタンパク質の摂取を考えてこうなっています。
夕食
夕食が一番たくさん食べたり、重いものを食べる人が多いと思います。
前はそうでしたが、今は大分抑えたものを食べています。
たくさん食べても大半の時間は寝ているので、食べた分を消費できない気がします。
それなら朝ご飯を多めに食べた方がいいかもしれない。
・たまごと豆腐でできた何か ※作り方はこちら
・鶏むね肉の塩だれ漬け
・酢にんじん
・無限キャベツ
・ヨーグルト 4個パックの内の1個
見た通り昼とほぼ同じです。
ヨーグルトは大容量のものを買った方が結果的に安いのかもしれませんが、
小分けになっているのを買うことで食べすぎを防止しています。
プレーンではなく、好きな味のものを選んでいます。
おなかの調子を整えつつ甘味として摂取するのが続けるコツかもしれない。
結果
この1日の食事をほぼ毎日1年続けた結果として10キロの減量に成功しています。
はい、赤文字で強調したようにこの記事の1日の食事をほぼ毎日1年間続けた結果です。
1年間毎日同じ食事を続けています。
ちなみに記載されているもの以外で口にするのは水だけです。
コーヒーやらジュースなどは一切飲んでません。
ほぼとついているのは月に1度くらいの頻度で別の食事をしているからです。
たまに食べたいものを食べるくらいはしないと継続できませんので、
本当にたまに寿司とか食べてました。
1年継続した結果を人間ドックの結果から抜粋すると以下です。
・体脂肪率 -11.6
・腹囲 -15
・血糖値 -29
・HbA1c -0.4
これを見ると10キロの破壊力はすごいですね。
それとともにこの食事にする前の食事はかなりやばい食事だったこともわかります。
今は目標を達成したので、減量はストップしていますが、
現在も同じ食事を継続しています。
違いは総菜パンや菓子パン、ドーナツやら団子を食べる頻度が上がったことです。
ですが、体重は維持しているし、しばらく間食しないと普通に体重が減る状態です。
通常の食事量を増やした方がいいのかもしれない。
・この食事によるダイエットを推奨するものではありません。
・瘦せることを確約するものではありません。
・1日の食事を真似して発生した健康被害などに関して一切責任を負いません。
念のため冒頭の注意事項を再掲しておきます。
真似する人はくれぐれも自己責任でお願いします。
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